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岡田氏との出会いは、以前支部機関紙の掲載記事のスペースがあり空間を埋める為、軽い気持ちで取材に出掛けましたが作品の素晴らしさに驚かされました。
筆を使った書道ではなく、人間の5体の一部である手の5本指を筆先として描かれた作品を拝見し、書体の強さ奥深さに驚愕しました。
今まで書道に限らず、先人達が創り上げた事を習い、その道で優秀と認められし達人、名人の作品は見聞きして来ましたが、岡田氏の作品は新しい書道の概念を切り開かれたのではないかと思います。
加古川理容組合のホームページには掲載させていただいておりますが、この度、兵理タイムズに掲載される事になり、今回改めて取材させて頂きました。
数ある作品からほんの一部ですが、我が加古川理容組合として卓越した芸術家をご紹介させて頂きます。
岡田氏の書道に用いる道具は手・墨・水・空気・室内温度・紙です。そして色々な種類の紙や墨を使い分け描かれる作品は、文字の持つ意味
が書体から浮き出てくるようで眺めて居ると色々な想像をさせられます。
墨の乾燥時間によって書体の一部が茶色に変化したり、私が驚いたのは金箔を貼ったような金文字の作品でした。作品を拝見した折は、墨に金色を混ぜて書かれたと思っていましたが、黒墨のみで描かれた作品です。
又、現在製作中の作品を拝見しました。筆者の薄学な解釈ですが、字体の輪郭に冬の樹木の表面に付く樹氷の様なソフト感を表面に感じさせるような作品です。
今でも作品には不満足との事を岡田氏より、お聞きいたしましたが、書道に関心の無い方も、有る方も心を揺り動かされる大作です。
是非、多くの方に作品を拝見して頂きたいと強く感じました。
又、クレヨンによる絵画も拝見しました。クレヨン絵画も指にクレヨンを付ける技法で描かれ、遠近感と色使いの表現が実に素晴らしい作品です。これも私たちが物心付いてから、一度は手にする道具です。
【岡田忠芳氏の紹介】
昭和16年5月29日生れ、満66歳
加古川市粟津160-3
理容の店「オカダ」を経営
書道暦 12年
印号: 岡田芳峰
クレヨン絵画は幼少より
猟銃暦41年
以下の経歴の紹介をさせて頂きます。
12年前迄書道経験はなく、其の時、生涯の書道の師匠となる読売書法展参与、山根玉峰氏とお客様として出会いました。
何の因果も無く書道筆を頂戴した方が、日本書道会の重鎮であったそうです。
書道を始めて3年程は、筆を使った作品であったが、筆書では山根先生を越えられないと悟り、独自の書道が無いものかと考え、以前から使っていたクレヨン絵画技法で指を使った技法を用いて現在の手指による書道を始める。
1997年から毎年、姫路市立美術館の作品展示会に出展されています。来場者には毎年国会議員・県会議員・姫路市長・等々が来場され読売新聞・書道界機関紙等々掲載、又幾多の賞を受賞されています。
今までお寺、公共施設等多数の施設に展示されました。最近では地元小学校、県立加古川東高等学校に展示、学生から書き方の質問等があり、手筆書道のお話をされたようです。
今後、益々の公私に渡るご活躍を御願い致しまして、加古川理容組合から、卓越した芸術家の紹介をさせて頂きました。
(URL)http://www.hyogo-riyo.jp/~kakogawa/okada.html
展示会は姫路・加古川・自宅等で展示されています
詳細に付いては 岡田 忠芳 宅 079(423)0858 迄 |
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